久々の更新です。今回は、SEA　GAMESのスコアと簡単な掲載したいと思います。

2年前の雪辱を果たすべく望んだインドネシア戦
初戦という硬さと久々の試合というブランクからか
本来の持ち味を活かす事が出来ず、小さなミスも重なり
徐々にインドネシアの実力に押され終わってみれば、
2-8という結果に・・・　

選手の硬さも取れ、初回から先取点を取ったが、2、3回と続かず
4回に一気に相手投手を攻略し大量得点、投手陣は8被安打と
打ち込まれたが自慢の守備陣がしっかり機能し、チームに活気が
終わってみれば、6回コールド　17-2の勝利

メダル奪取には絶対負けられない相手は格上のタイだが
初回に失点。しかし粘り強い守りでピンチを凌ぎ打線の援護を
待つが6回に中継ぎ投手が四死球で自滅しタイの猛攻を受け4失点
打撃陣も機能せず4安打1得点。結果1-6敗北

前回、王者のフィリピン　初回に簡単に1失点を献上してしまったが
奇跡が起きた、場内も騒然1番から4番まで4連打で同点。、フィリピンチームの
監督も大慌て、初回からブルペンで2番手が肩を作るという緊急事態。
しかしそこからバッタリ打線が止まり1得点のみフィリピン相手に16歳の
ヤァンパインが4回4失点、それを受け継いだチョーミンルインも5回2失点と
奮闘したが、やはり攻撃陣が初回の一点のみで　1-6で敗北

格下のカンボジア相手に3回まで1-0ベンチに嫌な不陰気が漂うが
しかしそこから相手のミスを突いて大量得点、ワナトゥンの
ランニングホームランでダメ押し終わってみれば15安打の先発全員安打
7回コールドで快勝。最終戦を良い形で終わらせた。